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端切れを使って、コラージュアート!

Arts & Projects
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みなさんのおうちには、端切れはありますか?

わたしのうちには、保管はしているけど、どうしたら良いのかわからない端切れが沢山あります!

そこで今回は、そんな端切れを使って簡単にできる、でも見栄えのとっても良いコラージュアートをご紹介します。

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用意するもの

まずは用意するものからみていきましょう。

  • 端切れ
  • 布を貼れる糊
  • コラージュ作品を貼る台紙
  • 端切れを貼り付ける紙もしくは厚紙
  • ハサミ

を用意してください。

端切れは、長細く切っておきます。

端切れを貼り付ける紙は、どんなものでも良いです。筆者はそれこそよく見るとバレてしまうと思うので、白状します。裏紙を使いました(笑)

コラージュ作品を貼る台紙は、端切れを貼り付ける紙よりは見栄えの良いものが良いでしょう。ここでは、筆者は色画用紙を使いました。

布を切るので、ハサミは切れ味の良いものを用意してくださいね。

準備ができたら、コラージュアートの開始

では、さっそくアートの手順をみていきましょう。

まず、端切れを貼る紙に、コラージュとして表現したい絵のフレームを描きます。

今回は、山と太陽を書きましたが、リンゴだったり、キツネだったりとなんでもありです。

後で端切れを貼った紙を切り抜くことになるので、シンプルな方が簡単かもしれません。

(今回は、端切れを貼り付けてから切りましたが、先にフレームを切ってしまって、はみ出した布を切るという手順もありますので、やり易い方でどうぞ!)

フレームが書けたら、フレーム内に糊を塗って、

端切れを貼り付け開始です。

我が家では、見栄えを良くしたかったので、「縦に貼っていってね〜」と娘に声かけはしたのですが、なぜか右に左に上下にと、てんでバラバラの方向に端切れが貼り付けられました。

でも、端切れの方向は合わせた方が見栄えが良く仕上がりますので、できることなら方向を合わせて端切れを貼っていくことをお勧めします。

娘の場合は、、、これも個性ということで(笑)

お子さんが端切れを張り終えたら、おうちの方が紙を切り抜いてあげてください。

我が家の娘はどうしても自分でやると言って聞かず、自分で切ったのでガタガタですが、これも個性ということで(二度目)

切り抜くとこうなります。

切り取ることができたら、今度は、色画用紙などの台紙に貼り付ければ完成です!

我が家の完成した作品はこちら。

娘(4歳)作 「朝の山」(だそうです)

筆者作

端切れも減るし、素敵なアートができるので、一石二鳥!!!

普段はあまり使わない素材でのアートで、お子さんたちも楽しめるはずです♪

おうちに端切れがあったら是非チャレンジしてみてほしいアートのご紹介でした!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!