アメリカの11月の行事といえば、『サンクスギビング』
感謝祭ともいい、日本でいえばお正月のような、年に一度の家族で集まってご飯を食べたり団欒したりする1日です。
特に、サンクスギビングで有名なのが、七面鳥ことターキー!
これを食べずには一年終われません。笑
今日は、そんなサンクスギビングといえばの七面鳥を色画用紙で作ってみましょう♡
用意するもの
- 羽部分ー色画用紙(2〜3色あるとカラフルになって良い)
- 本体ー茶色の画用紙
- 目ー白い用紙 or 目玉のパーツ
- くちばし部分ー黄色の画用紙
- ノリ
- ハサミ
- マーカー
です。
羽部分の色画用紙は、お好きな色を使っていただいて構いませんが、サンクスギビングカラーのオレンジ、赤、茶色あたりがオススメです♡(トップ画像のように我が家では寒色バージョンも作りました)
準備
では、さっそく準備をしていきましょう。
七面鳥の本体・目・くちばし・羽のパーツを作る
まずは、七面鳥の本体部分を作ります。
本体を、茶色の色画用紙に書いて切り取ります。
目玉は白い紙へ。(目玉パーツがあれば目玉パーツ)
くちばしは、黄色の色画用紙でハート型に。
羽部分は、2〜3色の色画用紙をハート型に切り取ります。
(今回筆者は5cm×5cmくらいのハートにしました)
ここまで少し細かい作業もありますが、
お子さん達に切ってもらうのもハサミの練習になって良いかと思います♡
これで準備は終了なので、次は七面鳥を作っていきましょう!
七面鳥を作ろう!
最初に、くちばしと目を本体につけましょう。
(なんか怖い。笑)
そうしたら、本体の裏に、内側から外側に向かって先ほど切り取ったハートを貼り付けていきます。
お好きなようにどんどん外側に向かって貼っていき、最終的には、羽の部分が円のような形になったら完成です!
完成〜!
娘の一匹目のターキーは、こんな感じでしたが↓
二匹目はこんなに上手に!
マーカーでまつ毛まで書いてくれました(笑)
まとめ
いかがでしたか?
サンクスギビングにピッタリな七面鳥のアクティビティのご紹介でした。
色画用紙とノリとハサミだけでできちゃう簡単アートなので、
ぜひお子さんと一緒に作ってみてください♡
では、最後までお読みいただきありがとうございました!