3月17日は、最近日本でも知名度の上がってきた、世界中が緑に染まる日『St. Patrick’s Day』です。
そして、セント・パトリックスデーといえば、三つ葉のクローバー『シャムロック』
街の至るところでこのシンボルを見ることができます。
ということで、皆さんも一緒にセント・パトリックスデーにちなんだアクティビティで盛り上がりませんか?
セント・パトリックスデーにピッタリなキッズアートをご紹介します♡
また、他にもセント・パトリックスデーにちなんだアートアクティビティをご紹介しています。
小麦粉を使った、ぷっくりパフィーペイント♡
今回ご紹介するのは、小麦粉を使った『パフィーペイント』!
ペイントの材料がおうちでできてしまうんです。
しかも、ペイントをした後に、あることをすると、、、
なんと、ペイントがぷっくりパフィーになっちゃうんです!
では、準備するものからみていきましょう。
用意するもの
材料リスト
- クローバーペイントをする紙
- セルフ・ライジングフラワー(※)大さじ1
- フードカラー(緑系)
- 塩 大さじ1
- 水
- ペイントを入れるコップ
- クラフトウッドスティックあるいは綿棒(筆の代わりに)
今回は、セルフ・ライジングフラワーを大さじ2使って、ペイントを3色作りました。
フードカラーはクローバーですので、緑系を準備しました。
用紙には、クローバーを手書きで書くか、インターネットで無料のサイトから印刷します。
今回、筆者はここのサイトのものを使用しました。
Best coloring pages for kids(無料のシャムロックの塗り絵一覧のページが表示されます)
日本ではあまり目にすることはないかと思いますが、要は「自分で膨らんでくれる粉」のこと。ベーキングパウダー等が元々配合されたものです。お菓子つくりなどのレシピに使われることが多い小麦粉です。
でも手に入らなくても大丈夫!簡単に作れるんです!
パフィーペイントを作る
これまた簡単!
セルフ・ライジングフラワー大さじ1に対し、お塩を大さじ1混ぜます。
サンダース家では、今回は3色分を大さじ2で作りました。
そこへお水を少しずつ混ぜていきます。
最終的に「の」の字を書いたら2〜3秒で消えるくらいのトロミを目指します。
ペイントができたら、フードカラーで着色。
ここまできたら、アートの開始です!
パフィーペイントを始めよう!
小麦粉ペイントを塗る
ペイントが作れたら、お子さんとアートを開始♡
今回は、このアイスの棒みたいな(笑)スティックを使ってアートをしました。
アメリカではクラフトショップに行けば、割とどこでも売られていますが(Dollar treeでも)、無ければ綿棒でもペイントできます!
お塩でちょっとじゃりじゃりした感触のペイント。
全体に塗るとこんな感じに。
娘作(4歳)
安定の、我が道を行く息子氏(3歳)
最終的には容器からペイントを垂れ流す。笑
筆者作
そして、ペイントが終了したら、
アートをぷっくりさせます♡
さて、何を使うかというと、、、
電子レンジ!!!
そう、レンチンします。
電子レンジに入れて、約30秒〜1分で!(※ご家庭の機種により変動)
こうなりました〜!
娘作品
どうでしょう?ぷっくりパフィー感が伝わるでしょうか???
ペイントはレンジから出した時点で乾いています。
このレンチンしただけで、魔法のように膨らむ楽しい小麦粉ペイント!
おうちにあるもので簡単にできますので、ぜひこの機会に挑戦しみてください♡
他にも、St. Patrick’s Dayにちなんだアートアクティビティをご紹介していますので、合わせてチェックしてみてください。
では、最後までお読みいただきありがとうございました♡