日本の知育ドリルはとっても質の良い紙を使っていたり、可愛いイラストが沢山載っていますよね。
海外に住んでいても、日本語を習得してもらいたい気持ちや、何より親の自分が教えるのも楽(笑)なので、日本に一時帰国した時に買い込んだり、アマゾンでお買い物したりしています。
(↑我が家のお気に入り。天下のしまじろう君。いろんな知育ドリルを試しましたが、自分のやりたいことしかやらない息子が唯一喜んで取り組んでくれています。)
ただ、こーんな良い紙&可愛いイラストを一度のお勉強で捨ててしまっては勿体無い!
そう思い、再利用できないかなぁと考えました。
今回は、そんなサンダース家でしている再利用方法をご紹介します。
知育ドリルのページは一枚ずつ本から切り離す
まず、再利用する前に。
我が家では、一枚ずつ切り離してドリルをやってもらっています。
というのも、切り離して使えば、
イラストを切り取る
知育ドリルが終わったら、可愛いイラストを切り取ります!
ひたすら切る。
すると、こんな感じになりました↓
ここまでくれば後は子供の世界。
遊び方①紙に貼って遊ぶ
子供ってのりを使うのが大好きですよね。
のりと白い紙を渡してあげて、好きなように貼らせてあげます。
または、「どんなお話ができるかな?」と声をかけてあげると、想像力も身につきます。
『どっちがドーナツじゃないかな?』というクイズを自分で考えて作っていた娘。
(どこにもドーナツ見当たらないけどね)という言葉は心の中にしまっておきます。
遊び方②そのままイマジネーション・プレイ
切り取ったイラストを使って、イマジネーションの世界(想像力の世界)で遊んでいます。
こちらは恐竜がクッキーを食べているところです。息子が食べさせていました(笑)
小さい頃にイマジネーション・プレイをさせることはとても大切だと聞いているので、我が家ではできるだけイマジネーション・プレイをしている時は、子供の世界を遮らないようにしています。
内心で、「今は想像力、集中力を身につけているのね。」と微笑む。
大人が子供のおままごとに参加していると、すごーく疲れますよね。きっと子供はそうやって脳を鍛えてるんじゃないでしょうか。というのは私の勝手な考察です。
まとめ
いかがでしたか?
なんてことはない切り取って遊ぶだけですが、一度で終わってしまった知育ドリルの再利用にもなりますし、お子さんの想像力を広げる手助けにもなると思います。
ぜひお家で試してみてください♡
では、今日も最後までお読みいただきありがとうございました!