今回の記事は、バレンタイン工作シリーズ!
指先の運動にもなるハートの毛糸通しのご紹介です♡
小さい年齢のお子さんの遊びには、指先を使った遊びが推奨されています。
というのも、指先を使うことで、脳まで良い刺激を受けるんだとか!
指先の発達を促す遊びをさせてあげることで、発達と工作が一度にできて一石二鳥♡
では、早速ご紹介していきます!
用意するもの
- 段ボール
- 毛糸
- 毛糸用の針
- 穴あけパンチ or 千枚通し(目打ち)
- あれば、ハートの型
今回のアクティビティでは、段ボールを使って毛糸通しをします。
毛糸用の針は、先が尖っていないので、お子さんが使うのにも安心です♡
ハートの型は、クッキー型などがあればなぞって綺麗な形を書けますが、手書きでも大丈夫です。
毛糸通しの準備
では、お子さんに毛糸通しをしてもらう前の下準備!
まずは、
段ボールをハートの形に切り取る
ハートの型などでハートの形の下書きをして、切り取ります。
切り取ったら、
穴あけパンチで穴を開ける
穴あけパンチを使って、穴を開けていきます。
パンチがなければ、千枚通し(目打ち)で穴を開けても。
毛糸を最初の穴に結びつける
穴を開けたら、毛糸を結びつけます。
この時、端を長めに取っておくと、後でオーナメントのようにできるので、
端は長めにとっておきましょう。
ここまで出来たら、お子さんに毛糸通しのアクティビティを始めてもらいましょう♡
毛糸通しをしてみよう♡
準備ができたら、毛糸通しをやってもらいましょう♡
できれば、下から刺して表面を通り、上から下へ刺すと出来上がりが綺麗に見えます。
が、そこは無理をせず、お子さんの好きなように針を通してもらい、
なるべくハートが毛糸で埋まるようにしましょう♡
毛糸が全体的に通せたら、最初に少し取っておいた端と、終わりの端を結んで完成!
まとめ
こうして出来上がったのがこちら!
娘(5歳)
息子(4歳)
もちろん筆者も遊びました。
いかがでしたか?
なるべく、遠くの穴に向かって毛糸を通すと、綺麗に見えます♡
オーナメントみたいにして、飾っておくのも良いですね♡
手先が器用になる遊び、ぜひ皆さんもおうちで体験してみてください。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!