スポンサーリンク

手づくり砂粘土♡ムーンサンドで感覚遊び

Arts & Projects
スポンサーリンク

アメリカの保育園=プリスクールでよくされている遊びが、センサリープレイ

感覚遊びとも言い、見たり触ったりと五感をフルに使った遊びです♡

そんなセンサリープレイですが、子供に大人気!

長時間没頭して遊んでくれることが多いので、我が家では筆者の忙しい日や疲れた日、それに子供があまり機嫌の良くない日に遊ぶことが多いです。

今日は、そんなセンサリープレイの中でも、おうちで簡単に手づくりできる砂粘土のムーンサンドをご紹介します♡

スポンサーリンク

用意するもの

材料はたったこれだけ!

  • 小麦粉 2カップ
  • オイル 1/4 カップ

これに、

  • 計量カップ
  • ボウル
  • スプーン
  • バットまたは深めの大きい容器(収納ボックスなど)

があればバッチリです。

オイルは、ベビーオイルでもキャノーラオイルでもベジタブルオイルでも、お手元にあるもので!

小麦粉:オイル=8:1の割合なので、その割合でお好きなだけ作ってください♡

オプションでフードカラーで色つけもできますが、かなり沢山使わないと思ったような色がつかないというのが個人的な感想です。なので、今回は色をつけませんでした。

また、小麦粉が散らかるので、シートを敷いて床の上で遊ぶのがオススメです。

ムーンサンドの作り方

作り方もいたって簡単!

ボウルに、小麦粉→オイルの順番に測り入れ、スプーンまたは手で混ぜるだけ。

とか言いつつ、我が家は、バットに直接小麦粉をだし、オイルも上からかけて子供に手で混ぜてもらいました。

ですが結論を言うと、ボウルでしっかり混ぜた方が早いし、散らかりませんので、ボウルを使うのがオススメです!笑

全体的にオイルが混ざったら、もう完成♡

ムーンサンドで遊ぶ

ムーンサンドが完成したら、早速遊びましょう♡

サラサラしているのに、握ると固まる不思議な砂!

少しピンクが混ざっているのは、カラーサンドにしてみようとフードカラーを入れてみた結果。

ご覧の通り、フードカラーが粒状になって全体がピンクにはならずでした。

握って固めたムーンサンドをおもちゃのナイフでスライスしてみたり、

フィギュアを投入して遊んだり、車を入れてみたり。

筒に入れるのも楽しい!

また、おにぎりの型を使って遊んでみたりしました♡

などなど、色々なことをして遊んでいたら、気付いたら1時間以上遊んでくれました!

まとめ

いかがでしたか?

五感をフルに使って遊ぶセンサリープレイ♡

遊んだ後は、密封容器に入れておけば、また後日使えます。

おうちで簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてください♡

では、最後までお読みいただきありがとうございました!