川原に行くとある平たくて、丸い石。
実はこういった石は、ペイントするのに最適なんです!
アメリカでは、ロックペイントは一般的な子供のアート遊びです。ペイントした石は、公園や森の中の散歩道などにわざと隠したりして、他の子供達が見つけて楽しむということも良くされています。
皆さんも、お子さんと一緒に川原にお散歩に行って石を拾い、ロックペイントしてみてください♡
シンプルですが、とっても楽しいです♪
今回は、ロックペイントの手順をご紹介します♡
用意するもの
では、用意するものをチェック!
- 平らな石
- アクリル絵の具
- 筆
- あればトップコート(オプション)
です。
石は汚れがついているとペイントしにくいので、水で洗い乾かしておいてください。
そしてオプションのトップコートですが、
ロックペイントをしてみよう!
ロックペイントを始めましょう♡
さっそく、洗って乾燥させた石に、アクリル絵の具でペイントしていきます。
アクリルペイントの良いところは、水で溶く必要がなく、発色が良いところ♡
石に塗っても綺麗に色が出てくれます。
ロックペイントをし終わったら、乾燥させます。
トップコートを塗らない場合は、こちらで完成です。簡単に楽しめますね!
さらに、トップコートを施す場合
ペイントが乾燥したら、トップコートを施します。
スプレーであれば、さっとスプレーをかけて乾かせば完成です。
我が家では、今回トップコート用ののりを使用したので、のりを塗ります。
塗った直後は白いですが、乾燥させると透明になります。
まとめ
乾燥させて、出来上がったのがこちら。
トップコートを塗る前と比べると、少し色が濃くなりツヤっとします。
カラフルな点々があるのが娘作(5歳)、色がミックスになっているのが息子作(3歳)です。
今回は何もアドバイスもせず、自由にペイントさせました。
テーマやモチーフを決めて、絵を描いていくのも楽しいですね。
このアートの良いところは、石にアートを施すことだけでなく、石を拾ってくるところからアートの終了までが、思い出になって記憶に留まるところだと私は思っています。
「あの川に行って、石を拾って、おうちでペイントしたね!」という、子供にとって楽しかった記憶になるはずです♡
ぜひおうちで挑戦してみてください♡
最後までお読みいただきありがとうございました。