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『ロックペイント』アクリル絵の具を使って、川原の石で自然の素材遊び♡

Arts & Projects
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川原に行くとある平たくて、丸い石。

実はこういった石は、ペイントするのに最適なんです!

アメリカでは、ロックペイントは一般的な子供のアート遊びです。ペイントした石は、公園や森の中の散歩道などにわざと隠したりして、他の子供達が見つけて楽しむということも良くされています。

皆さんも、お子さんと一緒に川原にお散歩に行って石を拾い、ロックペイントしてみてください♡

シンプルですが、とっても楽しいです♪

今回は、ロックペイントの手順をご紹介します♡

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用意するもの

では、用意するものをチェック!

  • 平らな石
  • アクリル絵の具
  • あればトップコート(オプション)

です。

石は汚れがついているとペイントしにくいので、水で洗い乾かしておいてください。

そしてオプションのトップコートですが、

一番良いのはスプレータイプの水に溶けないトップコート(アクリル製のコーティング)ですが、
今回はおうちにあるもので済ませたかったので、写真にあるグルーシーラーを使いました。こちらは水に強いわけではないので、濡れたままにしておくと、白くなってしまうようですが、屋外に置くのでなければ、トップコート用の糊で十分かと思います!(2〜3ヶ月すると、黄色くなったり、はがれたりする場合があるようですので、その点はご留意ください。)
我が家がトップコートとして良く使うグルーシーラーはモッドポッジ!万能です♡

ロックペイントをしてみよう!

ロックペイントを始めましょう♡

さっそく、洗って乾燥させた石に、アクリル絵の具でペイントしていきます。

アクリルペイントの良いところは、水で溶く必要がなく、発色が良いところ♡

石に塗っても綺麗に色が出てくれます。

ロックペイントをし終わったら、乾燥させます。

トップコートを塗らない場合は、こちらで完成です。簡単に楽しめますね!

さらに、トップコートを施す場合

ペイントが乾燥したら、トップコートを施します。

スプレーであれば、さっとスプレーをかけて乾かせば完成です。

我が家では、今回トップコート用ののりを使用したので、のりを塗ります。

塗った直後は白いですが、乾燥させると透明になります。

まとめ

乾燥させて、出来上がったのがこちら。

トップコートを塗る前と比べると、少し色が濃くなりツヤっとします。

カラフルな点々があるのが娘作(5歳)、色がミックスになっているのが息子作(3歳)です。

今回は何もアドバイスもせず、自由にペイントさせました。

テーマやモチーフを決めて、絵を描いていくのも楽しいですね。

このアートの良いところは、石にアートを施すことだけでなく、石を拾ってくるところからアートの終了までが、思い出になって記憶に留まるところだと私は思っています。

「あの川に行って、石を拾って、おうちでペイントしたね!」という、子供にとって楽しかった記憶になるはずです♡

ぜひおうちで挑戦してみてください♡

最後までお読みいただきありがとうございました。