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簡単に感覚&製作遊び!水と油で、紙へオイルマーブリング♡

Arts & Projects
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今日は簡単!楽しい!感覚遊びのご紹介です。

皆さん、マーブリングで遊んだことはありますか?

マーブリングとは、水溶液の上に絵の具を垂らし、その絵の具が混ざったところを紙に写しとる方法です。

マーブリングの方法はたくさんありますが、今回は、どこのおうちにもあるオイルを使った『オイルマーブリング』をご紹介します♡

今回のこのアクティビティは、ピンタレストで見つけたartfulparent.comさんのアクティビティを参考にしています。リンクはこちら→artfulparent.com

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用意するもの

  • 水を張る容器(パイ皿、ボウル、バットなど)
  • フードカラー(液体)
  • 水彩画用の白い紙(厚めの紙)
  • スポイト(ピペット)
  • オイル
  • 油を入れる小さめの容器 用意する色の数だけ

オイルは、今回はおうちにあるベジタブルオイルを使いました。ベビーオイルなどでも良いかと思います。

フードカラーは、液体!のフードカラーが一番色が綺麗に出ます。粉状のものは我が家では試してはいませんが、お水に濃いめに溶かして使えば大丈夫かと思います。ジェル状のものだと、オイルに混ぜる時に混ざりにくいと思います。

水を入れる容器は、色が良く見えるように透明もしくは白いものが良いかもしれませんね。

今回我が家はパイ皿を用意しました!

オイルを入れる容器は、ヨーグルトのカップとかそんなような小さいもので大丈夫です!

オイルマーブリング手順

それではマーブリングの手順です♡

容器に水を張る

水を入れるために用意した容器に水を張ります。

そうしたら、

オイルの準備

オイルを入れる容器に、オイルとフードカラーを適量入れます。

小さな小瓶を使いましたが、1センチも入れたか入れないかくらいです。

そうしたら、

オイルとフードカラーを混ぜる

オイルは水溶性ではないので、フードカラーが完全に混ざることはありませんが、

小さな粒々になって全体が同じ色に見えるようになるまで、シャカシャカっと混ぜます!

こんな感じに。

我が家は4色準備しました♡

(緑、紫、オレンジ、ピンク)

スポイトでオイルを垂らす

オイルの準備ができたら、オイルを垂らしましょう♡

ふわっと色が広がります♡

こんな感じで良いかな〜というまで色を垂らしたら、

白い紙でマーブリング

上からそっと白い紙を浮かべて、マーブリング!

お水から用紙を出すと、、、

オイルがついた部分は水をはじき、

オイルのついてない部分はフードカラーで着色されています♡

娘に、「どうしてこうなるのかな〜?」と聞いてみたら、「オイルだから!」っと答えてくれました。

さらにオイルをお水に足したり、時にはお水を替えて新しいものにしてまたマーブリング!

オイルは、時間が経つとフードカラーが沈下してくるので、時折混ぜてあげてください。

紙を乾かして完成!

楽しくマーブリングした紙は、乾燥させて素敵な作品の完成です♡

ちなみに、普通のコピー用紙でもマーブリングをしてみたのですが、

こちらは乾くと、ワックスペーパーのように紙が半透明に!

あと、乾燥後に紙が歪むこともわかりました。

(下の写真がコピー用紙のものですが、写真だとわかりにくいですね。汗)

まとめ

いかがでしたか?

オイルマーブリング、

用意も簡単ですぐ遊べるのと、感覚遊びということでサンダース家の子供達には大ヒットでした♡

紙が尽きた後も、バシャバシャと遊んでいました。笑

完成した作品もとっても綺麗ですので、皆さんもぜひおうちで遊んでみてください♡

では、最後までお読みいただきありがとうございました!!