今回のご紹介は、お花紙で作るサンキャッチャー!
ふと気づいてしまったのが、このブログ、サンキャッチャーが多い。笑
でも、光に当たると綺麗なんですもーん♡
と言うことで、今回は春の一大イベント『イースター』に絡めた、イースターエッグの形のサンキャッチャーのご紹介です♡
イースターについて、もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事を参照してみてください↓
用意するもの
です。
コンタクトペーパーというのは、片面が粘着性のある透明なフィルムです。
本の保護や、棚の表面が汚れないように貼る保護シートのようなものです。
筆者はオンラインで購入しましたが、100円均一ショップで売っている、手張りのラミネートフィルムなどで代用できるかと思います。
サンキャッチャー作りの手順
では、手順をご紹介していきます。
黒画用紙を卵の形にカット
まずは、黒の画用紙を卵の形にカットします。
今回は、この画用紙は枠の役割なので、用紙を半分に折り、外線をカット。
そうしたら、次は中もカット!
して、こんな形に!
ちなみに、余った内側の卵の紙を同じように切っていけば、様々なサイズの卵の枠が用意できます。
コンタクトペーパーに枠を貼り付け
次に、コンタクトペーパーを程度なサイズに切って、枠を貼り付けます。
そしたら、このコンタクトペーパーは粘着性がすでにあるので、
お花紙でデコレーション♡
お花紙をお好きなように、素敵に貼り付けていきます!
満足のいくまでお花紙でデコレーションできたら、
コンタクトペーパーを上から重ねて貼る
上からもコンタクトペーパーを貼ります。
今回は粘着面は内側にして貼りました。
枠に沿ってコンタクトペーパーを切る
卵の形に切って、完成!!!
今回は、コンタクトペーパー2枚とも粘着面を内側にして貼り付けましたが、
外側にしたら窓に貼るの楽かな?でもお花紙たちが良くくっつかないかも?と疑問が出てきたので、それはまた後日実験したら、アップデートしたいと思います。
号外)コンタクトペーパーがない場合を実験してみた
実は、以前筆者のインスタグラムアカウントで、「コンタクトペーパー知ってますか?」とフォロワーさんに質問してみたところ、9割の方はご存知なかったので、代用案はないかと、
『クッキングペーパー』(パーチメントペーパー)でもサンキャッチャーを作ってみたんです。
この場合はノリで一枚一枚お花紙を貼り付けていきます。
で、上面からは何も貼らずに、お花紙の貼ってあるサイドを窓にペタ!
おおっ!綺麗に見える。
でも、でもですね。
さすが、クッキングペーパー。のりの粘着力が弱かったのか、
乾燥すると取れちゃったり、クッキングペーパー自体が反ったり丸まっちゃったり、
結露でシワッとなっちゃったりで、耐久力に欠けすぎる!!!
これじゃご紹介できないという結論に至りました。と言いつつ書いていますが。
作るのが楽しければ!っていうので良ければ、クッキングペーパーでも良いかと思います。
でもね、やっぱり、長い間眺めて楽しむなら、コンタクトペーパー的なものがオススメです!
まとめ
完成したサンキャッチャーは、窓にテープで貼り付けて飾って楽しんでいます♡
コンタクトペーパーバージョン。
クッキングペーパーバージョン。
いろんな形で作れるし、材料さえあれば簡単なので、
ぜひ皆さんもおうちで作ってみてください♡
では、最後までお読みいただきありがとうございました!