西洋文化の中で、春の一大イベントといえば、『イースター』
そのイースターの中でも、重要な役割を担っているのがイースターエッグです。
タマゴは「生命誕生の象徴」と言われており、イースターではタマゴのデコレーションに、エッグハントというタマゴ探しゲーム、タマゴをスプーンに乗せて走って競争するゲームなど、「タマゴ」を題材とした催しが色々と行われます。
今回は、Pinterestで発見した Mom To 2 Posh Lil Divasのアイディアを参考にして、チョークを使ったイースターエッグのブロックアートのアクティビティを子供達と実践してみました。
用意するもの
では用意するものからみていきましょう。
- お好みの色のチョーク
- コピー用紙などの白の用紙
- マスキングテープ
- ハサミ
チョークは発色の良いcrayolaのアウトドア用のチョークを使いました。
白の用紙には、タマゴの形をプリントアウトもしくは手書きで書いておきます。
マスキングテープは後で剥がすので、紙から綺麗に剥がれるものを用意してください。
同じく、紙もマスキングテープが綺麗に剥がれるように、薄すぎないものが良いでしょう。
また、チョークでアートする際には、チョークの粉が出てきますので、テーブルが汚れないように新聞紙やカバーを敷いておくと良いかと思います。
チョークdeブロックアートを始めよう!
白い用紙にマスキングテープを貼る
マスキングテープをタマゴに貼り付けます。
お子さんでも割と綺麗にできますので、マスキングテープ貼りもお子さんにやってもらうと、喜ぶと思います。
チョークで色を塗る
マスキングテープが貼れたら、それぞれのブロックにチョークで色を塗ります。
色を全体に塗れたら、
マスキングテープを剥がす
マスキングテープを剥がします。
この作業も意外とお子さん達でもできるので、お子さんにはがしてもらってください。
我が家の子供達は、この作業が一番楽しかったようです。笑
イースターエッグの形に切り取って完成!
マスキングテープを剥がしたら、
タマゴの形に切り取って、イースターエッグのブロックアートが完成です♡
まとめ
こうして完成したのがこちら。
薄い紙を使ってしまったので、マスキングテープと一緒に紙が少し剥がれてしまいました(汗)
息子作(3歳)
やはり3歳になったばかりの息子には、全体を塗る集中力はなかったか。笑
娘作(4歳)
同じブロックの中にも様々な色を使っていて綺麗にできました。
テープの貼り方も几帳面。
筆者作
コピー用紙を使ってみると、破れることなく、綺麗に剥がすことができました。
いかがでしたか?
チョークとテープがお手元にあればできるお手軽ブロックアート。
ぜひお子さんと挑戦してみてください♡
最後までお読みいただきありがとうございました。