3月17日はセント・パトリックスデーですね!
セント・パトリックスデーで有名なものといえば、まず三つ葉のクローバーの『シャムロック』が思い浮かびますが、『緑の帽子』もシンボルとして有名です。こちらはアイルランドの妖精レプラコーンの帽子を表しているそうです。
今回は、そんなレプラコーンの緑の帽子をモチーフにしたサンキャッチャーの作り方をご紹介します♡
用意するもの
ではさっそく用意するものをみてみましょう。
- 液体のり 2本
- クリアファイルなどのプラスチック製のシート
- 黒のアクリル絵の具
- 紙
- フードカラー
- 爪楊枝
です。
液体のりは写真のような先の細い容器だと、そのまま絵が描けるので最適です。
液体のりの一本には、アクリル絵の具の黒色を適量入れ、黒い液体のりの出来上がりです。
下準備
紙には『緑の帽子』を書いておき、クリアファイルに挟みます。
挟んだら、クリアファイルの上に、先ほど作った黒い液体のりで、『緑の帽子』の線をなぞり描きします。
だいたい一晩おくと、翌日には黒い液体のりが乾いています。
『緑の帽子』サンキャッチャーを作ろう!
黒い輪郭が乾いたら、いよいよ本番です♡
まず、線の内側全てに液体のりを入れます。
次に、お好きなフードカラーを垂らします。
あまり垂らしすぎると、のりが水っぽくなりすぎますので、適度に、少ないかなぁと思うくらいで大丈夫です。
上の写真でもちょっと多かったくらいです。
フードカラーを垂らしたら、爪楊枝を持って、ゆっくりかき回します。
すみません。師匠が笑っているのが見えてしまっているかもしれませんが(笑)、
くるくる〜〜っとマーブル模様を楽しみながら、全体に色を行き渡らせていきます。
するとこのように。
納得するまで色が塗れたら、乾燥させます。
こちらも黒い輪郭の線同様、一晩置きました。
そして、翌日にしっかり乾燥したのを確認してから、クリアファイルからゆっくり剥がせば完成♡
娘(4歳)作
これを窓にペタッと貼り付ければ!
テープものりも必要なく、そのままくっつければ、窓に貼り付きますよ!
寒暖差で窓が湿る場合には、多少べちょっとなることもあるかもしれませんが、
我が家では今のところ、数日窓に貼っていても端がちょこっと浮いてきたくらいで、剥がれることもなく張り付いています。
日中にはキラキラしていてとっても綺麗♡
時間はかかりますが、とっても可愛いサンキャッチャーができますし、子供達は、のりをかき混ぜてマーブル模様にするのが大好き!
ぜひ挑戦してみてください♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡